賢威で個別ページごとにカラム数を変更する方法

ページごとのカラム数

威ではページごとに、個別にページのカラム数(レイアウト)を変更することが可能です。例えば、

・トップページはサイドバーでたくさんの商品や、記事を紹介したいので3カラム
・普通の一般記事は、サイドバーでお勧めの商品や運営者の自己紹介を表示したいので2カラム
・商品のレビューページや、特典ページは、ユーザーを逃がしたくないので成約率の高い1カラム

のようにページごとに、個別にカラム数が設定できます。
通常、多くのブログテンプレートはサイト全体で、統一して「1カラム」「2カラム」または「3カラム」のように設定をおこないますが、このようにページごとで設定ができるのが賢威の凄いところです。

 

カラム数の設定方法

ずは通常通り、記事の投稿画面(エディタ)を開きます。

 
WS02342

 
右側にページごとの設定項目があります。ここをスクロールしていくと、「レイアウト」という項目があります。

 
WS02343

 
ここを好きなカラム数に変更すればOKです。これでページごとのレイアウトの変更は終了です。

 

1カラムのページで成約率が高い理由

常、製品の販売ページ(ランディングページ)というのは1カラムで作られることが多いです。※例えばインフォトップなどで販売されている商品も、9割以上が1カラムページで作成されています。

これは、1カラムで作ったページのほうが、2カラム/3カラムのページで作るよりも成約率が高い、ということがデータなどから立証されているからです。

ランディングページ(セールスページ)というのは、いかに「決済ボタン」(いわゆる「購入ボタン」ですね)を押して貰うか、が全てなわけです。そのため、極力、お客を迷わせないように出口を1つに絞ります。

例えば、サイドバーなどがあって、あっちこっちに「自己紹介ページ」とか、「関連するお勧め商品」とか、「無料メルマガのご案内」とか、色々あったらユーザーはどうしていいのか、わからなくなりますよね。

なので、ネットセールスの世界の一般論として、ランディングページには「購入ボタン」以外のリンクを置かないほうがいい、と言われています。つまりユーザーには「ブラウザバック」するか、「購入するか」の2択しかない状態にする、ということです。

アフィリエイターも同じです。アフィリエイターにとってのゴールは「広告主のページに飛ばして成約させること」ですよね。なので、アフィリエイターの多くが、「商品のレビューページ」や「特典ページ」を1カラムで作成しています。(メインブログはWordPressで作って、レビューページだけSIRIUSで作ってる、という人も多いですね。)

賢威には、そのためにページ毎のカラム数の設定機能が実装されているんだと思います。

賢威は数多くのアフィリエイターやブロガーに長年に渡って支持され続けているSEO対策済テンプレートです。 WordPressでブログを運営している方で、本気でアクセスアップやSEO対策を狙っているなら、間違いなくお勧めです。

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