賢威の投稿記事ページがSEO対策上効果的であることを実証する例

賢威の個別ページがSEO対策上強い、というのは自分の実感からも間違いないのですが、イマイチすぐに思い出せる例がなかったので何かいいものはないかな、と思ってたら、たまたま賢威の個別記事が検索結果の１位に表示されている例を見つけました。

これは2014年2月16日時点での検索結果ですが、「アダルトアフィリエイト」という単一キーワードで１位に表示されているブログが、賢威のテーマで作成されている投稿記事ページでした。トップページではない、という点に注目です。

 
一応モザイクをかけているのでちょっとわかりにくいかもしれませんが、上２つはPPC広告なので、検索結果としては１位に表示されています。ちなみに、この「アダルトアフィリエイト」というキーワードの難易度についてですが、月間検索回数は2400くらいです。

 
割と収益に結び付けやすそうなキーワードですし、検索回数もそれほど悪いものではないように思います。そして何より面白いのが、この１位に表示されている賢威のブログは特に外部SEO対策（被リンク対策）らしきものを特におこなっていない、という点です。

2月16日時点でのOPEN SITE EXPLORERのデータでは、被リンクは一本もついていません。このページについていない、というのではなく、ドメイン自体に１つも付いていないようです。

 
OSEのデータは反映が遅いことがあるのでリアルタイムで０本かはわからないのですが、インデックス数も200件以上あるようなので、どちらかというと当ブログでも推奨している賢威での「ホワイトハットでのロングテール戦略狙い」のパワーブログ作成の例に当てはまっていると思います。

• 参考：賢威ではじめるわかりやすいSEO対策

 
ちなみに同じキーワードで下位に表示されているサイトのなかには、コテコテにアンカーテキストマッチで被リンクをあてているサイトもいくつかあります。それでも、被リンク０本の賢威の個別ページよりも検索順位は低くなっています。

 
もちろん、検索結果というのは他のいろいろな要因が組み合わさってのものなので、これだけで賢威の個別ページがSEOうんぬん、というのは違うのかもしれないですが、ちょっと面白い例なのかなと思ったので紹介しました。賢威を買おうか迷っている方も参考にしていただければ幸いです。