賢威でメタディスクリプションとメタキーワードの設定
尋常じゃないくらいSEO対策に強いWordPressブログテンプレート賢威ですが、賢威を使う際には最低限、絶対にやっておかなくてはいけない内部SEO対策がいくつかあります。
ちゃんと賢威のSEO対策マニュアルを読んでいれば、こんなことは言われなくても当たり前だと感じると思いますが、結構、上級者向きのマニュアルなので面倒臭くて読んでない方も多いと思います。(本当はあれ、めちゃくちゃ優良教材なんで絶対に読んだほうがいいんですけどね。
気付いてない人は多いですが、あのマニュアルだけでも僕は賢威の価格分の価値は絶対あると思ってます。)
というわけで、この記事では賢威を使う上で、「賢威の持ち腐れ」にならないためにも最低限やっておきたい内部SEO対策を紹介します。
サイトタイトルにキーワードを含める
これぐらいは「知ってるよ!」と怒られてしまうかもしれませんが、念のため・・(笑) サイトのタイトルには必ず狙っているキーワードを含めるようにしてください。例えば「賢威 レビュー」での上位表示を狙っているのであれば、「賢威 レビュー」をタイトルに含める、ということです。
賢威でメタキーワードを設定する
メタキーワードは、サイト共通のテーマとなるキーワードを、クローラー(ロボット型検索エンジン)が収集するときのために記述しておくものです。正直、一昔前ほどSEO対策という意味では効果がない、とも言われていますが、一応必ず設定しておきましょう。
賢威の場合は、管理画面(ダッシュボード)の「賢威の設定」より、簡単に設定できます。
すぐ設定ができるので、賢威のテンプレートをインストールしたらまず最初にサイト共通のメタキーワードの設定をするといいと思います。なお、サイトのテーマと明らかに関係のない内容のキーワードを無理やり詰め込むと、スパム判定を受ける可能性があります。気をつけてください。
また個別ページや投稿記事ごとにメタキーワードを追加することもできますが、特にそこまでする必要があるとは思いません。それほどSEO効果が高いわけでもないので、時間対効果を考えるとむしろ無駄な気がします。このサイト共通のメタキーワードだけしっかり設定しておいてください。
賢威でメタディスクリプションを設定する
最後に最も重要なのがこの「メタディスクリプション」です。これは必ず設定しておきましょう。メタディスクリプションは、そのサイトの概要を記述した文章のことで、124文字まで記載できます。このメタディスクリプションは、検索結果のときにそのままタイトルの下に表示される文章になります。
だから、実はめちゃくちゃ重要です。SEO対策という意味では、メタディスクリプションにも狙っているキーワードを最低1回、しっかり盛り込んでください。不自然でなければ2回盛りこんでもいいです。
ただし、前述のようにメタディスクリプションは、「検索結果にそのまま表示される文章」なので、クリック率を上げるためには「人間が読んでクリックしたくなる文章」になっている必要があります。クリックしたくなる文章とは、検索キーワードに対して「ユーザーが求めている情報がありそうなサイト」に見える、ということです。
ちなみにサイトのメタディスクリプションも、賢威ではメタキーワードと同じく管理画面(ダッシュボード)の「賢威の設定」から行うことができます。
メタディスクリプションをサイト上で表示させない
なおメタディスクリプションはちゃんとソースに記述させていれば、別にトップページに必ずしもテキストで表示させておく必要はありません。僕もデザイン上、邪魔になると思った場合はトップページに(見えるかたちでは)メタディスクリプションは表示していません。
なお、メタディスクリプションをトップページ(特にヘッダー画像周り)に表示させないようにする方法はこちらの記事で解説していますので参考にしてください。
以下の記事で賢威の特徴や魅力について詳しく解説していますので良かったらご覧ください。豪華な特典のプレゼントもあります。
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